コラム:かじやら

今年は、ウチの小さな庭の花達がいつになく綺麗です。
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ほとんど花なんて気付かない男性達でさえ、
「あれっ!?いつの間にか花が増えてるね?」なぁんて言ってます。
いつの間にかじゃありません。
ちゃんと見てて欲しいデス。こんなに綺麗に咲いたンですから。
何故って?
アレぴょの訓練士さんのもう一つの顔、実はガーデニング師でもある彼女が腕を振るってくれたからなンですね〜♪
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スゴイ華やか、フラワーボールって感じのハンギンGoo!
まるでお洒落なカフェのエントランスのよう?
リースと三つのハンギング、みんな違うハナたちなの、わかるかな?
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派手なお顔のチューリップ。ゴージャス〜ぅ。
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庶民的だけど、とっても可愛い可憐な子達。こういうのも大好き。
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去年買ったガーデンシクラメン、ほったらかしなのに、こんなに綺麗に咲き続けてます。すご〜く、良いコ♪
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安かった球根なのに、とっても良い香りを撒いてくれるヒヤシンス。
すっごく良い香り、ジャスミンちゃん。
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食べれるようになるのか楽しみ、紅ほっぺ。
花じゃないけど不思議な生きてる化石、ジュラシック・ツリー。
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必ず出てくるもう一つの、おハナ。
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そして、今、満開を迎えた段葛のサクラ。
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花とか、動物とか見ると、たいていの人は微笑みます。
春の幸せの競演は、こんな感じかな〜?
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同窓会が企画して、母校の桜を愛でる会が開かれた。
最初に入学した一期生から、最近卒業した30才以上年下の若い子達まで、100名ほどが集まった。
入学当時は小さくて細く弱々しかったソメイヨシノが、今は大きく広げた枝ぶりとなり、桜坂は見事な花のトンネルになる。
残念なことに、この寒さで開花が遅れ、まだ咲き始めのチラホラしか花はなかった。
でもきっと入学式には、沢山のカメラのシャッターが切られることと思う。
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卒業生が集まる理由に、桜が咲いてなくても全然構わない。
懐かしい場所に、懐かしい仲間が集まれば、みんなの笑顔が、満開になる。
大昔の恋愛話を、誇らしげに語る紳士。
あの時、謝りたかったけど、言えなかったのよ〜と、今告白する淑女。
引き合わせて、「〇△さんよ!」
「えええ〜っ!!」
そして、何十年ぶりの再会の喜びハグ♪
あちこちで喜びの笑顔と笑顔が出会ってる。
笑い合う人々からは、幸せが溢れてる。
立食のご馳走が並んでいたけど、おしゃべりに夢中で、私は食べるのも忘れてた。
シチューが冷めサンドウィッチが乾いた頃、お腹が空いてきて我に返り、仲間と一緒にお料理の前へ移動。
しゃべり続けながら次々と手を伸ばし、残り物を片付けた。
今年は女子の会に、上下の学年もみんな交えて集まろう!
それもまた最高にエンドレスなおしゃべりと、飲食し続けの楽しい会になるね。
現校長先生のスピーチで、
「会場に入ろうとしたら、今の学生と同じ匂いがしたのでびっくりした…」と。
不思議なことに、学校の校風とか○○魂って、何年経っても受け継がれていくらしく、今の生徒を見ても他人とは思えない。
多感な少年少女時代に、24時間一緒という寮生活をし、すべてをさらけ出す生活をしていた仲間は、家族以上に親しい間柄になる。
取り繕ってもすべてを見抜かれる環境下では、自分を評価するのは仲間の厳しい目。
その中で喧嘩し、助け合い、泣き、笑い、一緒に成長した友人は、一生の宝物になった。
母校の仲間と会うと、元気になれる。
母校のみんなといるのが、一番幸せ。
会えば一瞬でタイムスリップして、当時に戻れる。
いやぁ〜、良い企画をしてくれた。
ぜひまた来年もやって欲しい。
異口同音に、母校愛を呟く卒業生たち。
近所の焼肉やさんのおじさんまで駆けつけてくれて、しょっちゅうご飯を食べに行ってた子供達との再会に涙を流していた。
愛する母校と、愛する仲間に乾杯!
100名30才の年齢差で合唱した校歌は、久々に胸に染み入る感動の歌になった。
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遭難するか、ギリOKの無事生還か!?…ってトコに挑戦するのがチャレンジャー!?
良いお天気に、つい挑戦心が掻き立てられ、アレぴょを伴って散歩に出掛けた。
足の向くまま、気の向くまま。
土曜日だったので人出も多いハズ、人の気配の少ない方へ歩いていこうと、行く先も決めずに気楽に出掛ける。
まず大通りへ。意外と空いてる。
海へ。そんなに混んでない。
海岸に出る。まァまァの人出で、歩けそう。
null「コレなに!?良いモノかもよ?」
じゃあ、いつもの通り、坂ノ下方面へ行ってみよう。
寒いかもと沢山着込んできたので暑くなり、フリースを脱いでバッグに詰め込む。う●ちバッグなので、ちと、お匂いが〜。
坂ノ下で一旦国道に上がるけど、ずんずん歩く。
時々、立ち止まって背伸びをし、海を覗いて見ると、アレぴょも立ち上がって一緒に覗く。
閉まってる駐車場で、訓練をしてみる。良い感じ。
いつもと違う場所でのおべんきょに、ニッコニコで楽しそうなアレぴょがピョンピョン跳ねる。
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だいぶ、あったまったのでさらに先へ歩く。
稲村ヶ崎の手前の海は、とても澄んでいて綺麗。釣り人がのんびり糸を垂らし、並んでる。
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この辺りには、少し観光客。なんたって絵葉書みたいな良い景色〜。
昔々高校を出たばかりの頃、免許取りたて初心者ドライバーの私と仲間達で、稲村洞穴探検を企てた。(今は崩壊の恐れとかで、立ち入り禁止になっている。)
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それぞれが懐中電灯を用意して、いざ穴の中へ。
大した穴ではなく、大した発見もなく、でもなんとなく面白く遊んで外へ戻ろうとした。
ところが、潮が満ちてきていた。
さっき歩いて入った入り口は、海水がひたひたで進めない。
どーしよう…。
波のリズムを読んで、一人ずつ走るのだ!誰かが提案する。よしっ!
一人、また一人と、縄跳びの輪に入るように洞窟から飛び出していった。
そして、私の前のK美の番。
走り出した彼女は、重たい砂地に足を取られ、見事にスッ転んだ。服も靴もベッチョベチョ。
そして、良い具合に襲ってくる波。
「キャ〜逃げろ、K美!波が来る〜っう!」
笑い転げる私達。
自身のあまりの失態に笑ってしまい、力尽きてどうにでもなれ状態のK美。
助けに駆け戻る良き仲間。
そんな昔の大笑いが、背中に聞こえてくるような気がした。
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さて、ココから更に七里ガ浜方面に向かっていこう。
砂浜が狭くなってるな〜。
由比ガ浜とは違う貝が落ちてる。面白い。
気が付くとすぐ鎌倉プリンスの看板が見える。
大きな駐車場があるので、デートなカップルで春爛漫な場所。
そこを超えるとまた誰もいない海岸になる。
七里ガ浜の小さな川には、ご丁寧に小さな橋が架かってる。可愛い〜。
川を遡って歩いてみたい衝動に駆られ、上流を覗き込んでしばし考え込む。…でも、今日は止めておこう。
ハーパンでビーサンの季節になったら、やってみよっと。
七里を過ぎるとやや疲れが出てくる。
江ノ島がだいぶ大きく見える。
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どこまで行く気なのか、今日の私。
国道沿いに歩いているから、遭難は無いにしても歩いて戻らなくちゃならないのは覚悟の上だ。
そんなコト考えながらも根性出して、鎌倉高校前まで来てしまった。
ココまで来たら、小動(こゆるぎ)まで行っちゃおう〜!
武勇伝さっ!
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行き着くトコまで行ったら、嬉しくって家族に報告メールを送る。
「ど〜だぃ、やったぜぃっ!」
(ところが電波が無いのか、送れない)
携帯握り締め、海岸を戻る。
「アレちゃん、疲れたから、帰りは舗装された道で帰ろうね。」
私が呟くと、振り返ったアレぴょは迷わず階段を昇り始めた。
コイツは、カンペキに言葉を理解している!
階段を昇りきると国道に出られ、メールは送信された。
国道の海岸側には歩道がないので、押しボタンを押して信号を渡る。
江ノ電が藤沢方面へ走り去る。
いいなぁ〜アレぴょと江ノ電乗りたいなぁ〜〜〜。
なんで犬は電車に乗っちゃいけないのかなぁ〜〜〜〜〜。
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舗装された道の歩きやすいこと、あっと言う間に稲村ガ崎に到着。
ココまで来れば半分帰ったようなモン。
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帰り道の秘密の広場で、疲れも忘れてまたボール遊びしちゃう。
元気な犬と、アホな飼い主。
お互いいつまで元気でいられるか解んないンだから、一日一日を思いっきり楽しく過ごしていこうと思い始めてる。
一緒に歩ける幸せ。一緒に遊べる喜び。
今日も良い日が過ごせました。
今度は、葉山方面に挑戦してみよう〜っと♪

花粉飛び交う苦しい空気から逃れ、南の島サイパンへウィンドサーフィン合宿に行った来た。
雪の国から椰子の国へ。
ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ
こっちが寒い時にゃ〜、あっちは良い風が吹く。
自然相手の遊びなだけに、滞在中まったく吹かない時もあるそうだけれど、私はとにかく日ごろの精進のオカゲか?遊び運だけはツイちゃってるのだ。
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緩く吹いてる日に始まり、年に5回と地元も喜ぶ超ドン吹きの危険な日、私にちょうど良い練習日…といっても3.5のスクールセイルでプレーニングの有難さ、そしてバランス練習の緩い風と、毎日各種の風が吹く。
SPF50の日焼け止めをたっぷりと塗りたくり、帽子を被り、それでも容赦無い太陽を浴びて焦げながら遊び呆けた。
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ほんでもってカロリーの高そうな食事の美味しいコト!
消耗した体脂肪は、すぐに補給しなくっちゃね?行って来いっっだ!?
食べ放題のバイキング料理を、お皿に山盛り、何度もおかわりした。
ウチに居た時には、花粉症で薬を飲み続けていた。腰を痛めていて痛み止めも飲んでいた。シップも貼っていた。
ウィンド出来るかな〜と不安だった。海に出るの、ずいぶん久々だし。。。
ところがどっこい!行ってしまえばすっかり別人に変身した私。
花粉症も痛み止めもシップも、薬なんてまったくいらない。
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太陽が沈んだらすぐに寝て、明るくなったら起きて海へ。
自然の中で朝から晩まで遊ぶと、体も自然のリズムに忠実になるンだね。
毎日毎日飽きるコトなく海に通い、来る日も来る日もウィンド三昧ですっかり腕は太く逞しくなった。
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おまけに出てる部分は黒く焼けた。
つまり黒マッチョ。アジアのゲイみたいなモンである。
帰ってきたら、ゴルフのスクールレッスンの振り替えが溜まっていた。
都合で、三日間立て続けにレッスンを受けるスケジュールになってしまった。
二日目なんか、午前・午後と一日中レッスンだ。
個人強化合宿と名づけて、熱心にクラブを振るう。
毎日通うンだから、クラブも預けようかと思っちゃうくらい。
先生はこの時とばかりに、なにやら気合が入る。
続けてやると、急にうまくなったりするからだろうか。
週に一回では、思い出しただけで終わってしまうからね〜。
この強化合宿で、クラブを握る力の入れ具合とか、アドレス、バックスイング、かなり改善された模様。
お陰で左腕は誰の腕!?ってくらいに筋肉が張って太くなり、スイングは女子プロか!?ってくらいにカッコ良くなったとか!?!?
さていつまで続くかこの成果…。
とりあえず今のところは、ウィンド合宿に続くゴルフ合宿で、アジアのゲイは黒マッチョッ!なのでした。

雨続きの毎日で、すっかり散歩不足。
何かコトあると、ハシャギ爆弾がドッカ〜ン!爆発しそうなアレぴょがウズウズ。
そんな中、シェパML仲間のオフ会が丹沢のドッグランとそばの川原で開催された。
関東オフと言うこの会には、新潟、茨城、静岡、千葉、神奈川県内の各地から、27人と18匹が集まった(…ンだって。興奮状態の私は数えられるハズもなく、ML仲間の幹事ブログから情報を得たのであった)
悪性リンパ腫の余命宣告を受けた、ML仲間のシェパ君がいる。
いつも関東オフ会で会う、とても元気な若い子なので、命に関わる病気になるなんて思いもしなかった。
でも治療がうまく合ったようで、幸いな事に数値は良くなってるみたいだ。
元気な様子に、みんなの快復祈願を届けようと集まるコトになったワケ。
届け、元気玉〜!
ところが当の本犬は、やる気の無いアレぴょなんかよりず〜っと意欲に満ちたキレの良い動き。
これなら大丈夫、病気の方が逃げてくね!
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みんなが揃ったところで、ドッグランへ。
足の股くぐりゲームしたりして盛り上がる。
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アレぴょは、二度ほどガゥガゥして「ごォらァ〜!」の怒号が飛んだ。
それ以降は、ガゥきれない犬数に諦めたのか、犬社会のストレスの波に揉まれても耐えていた。
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ドッグラン慣れしてる子たちは、仲良く一緒にボールを追っている。
ディスクドッグの世界大会にまで出たコンビの、華麗な動きも見せてもらった。
null1才の訓練士「しゅわりぇ」
時々あちこちで怒号は飛んでたけど、シェパ飼いはガゥガゥに慣れてるから流血事件は無し。
貸切じゃないので他の利用者さんも居て、中には大型犬ゾーンなのに、ちっちゃいポメラニアンを入れて遊ばせている大らかな人も。
小型犬の味見をしたくてしょうがないシェパ君が、臭いを嗅いだついでに前歯でパチパチし、そのとたんのポメちゃんの逃げ足の速いコト。超デキの良いチョロQのよう。
−−− ==ΞΞ ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(≧▽≦)ノ
同居犬はニューファンドランドというコレまた超大型犬なので、いつものコトよ〜、と飼い主さんは大らかに笑っている人でした。
null恋のアタック!
お昼になったので、犬達を車に仕舞って河原に移動。
車を齧られても困るので、ソフトバリケンに入れてアレぴょを待たせるコトに。一抹の不安を感じたのは、やはり悪い予感の的中に…。
BBQは、COSTCOで仕入れてきた食料の数々。
バックリブの塊肉、カルビ焼肉用、プルコギ、ミスジステーキ肉、ソーセージ、海老、ハイロール、モッツァレラチーズ。
手作りパン、サラダ、鯨肉、ローストビーフやたこ焼きを焼いてくれた人もいて、次から次へと出来上がる料理に群がる面々の食欲は、尽きるコトがないように思われた。
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そして何よりのご馳走は、丹沢の美味しい空気と、そばを流れる綺麗な川のせせらぎ。
こんな、目に美味しい環境で、大好きな犬繋がりの仲間で犬話で盛り上がりながら頂くBBQは、何を食べても幸せで美味しいに決まってるのだ。
null八海山入り焼きそば
行きの運転してくれた息子A。帰りは私が運転するから飲んでいいよ。
箸と皿を手に持った瞬間にはもう、嬉しそうに缶ビールを開けていた。
ほとんどがペアで参加していたので、一人がシラフで黙々と食べ、もう一人が上機嫌で赤い顔担当。
nullこっちょ!リードを持たれて連れて行かれるアレぴょ
昼から長い時間掛けて、かなりの量のごちそうを食べつくし、日も暮れかかって冷えてきたのでそろそろ撤収。
車を開けると、ソフトバリケンの角から大きなお鼻を出して笑ってるアレぴょがいた。
そんなトコに窓は付いてなかったハズ。待ちくたびれたアレぴょが改造したの〜。
やっぱりやられた。甘かった。( ̄□ ̄|||)がーーん!
帰り道、でっかく「MARIRIN」と書いたガムテープを胸に貼ったまま、バーミアンへ。
お客さんの視線が妙に痛かった。
あれだけ食べてたのに、また夕食もしっかり食べちゃった。
こんなに仲間思いの心優しきシェパ飼い達。
一緒に笑えば、楽しさは何倍にも膨らむね。
そして命あるものは、いつかは別れる時が来るのだけれど、一人で受け止めるよりは一緒に涙を流してくれる友達がいれば、悲しみはきっと半分になる。
ありがたい仲間に感謝。また会おうね!
そして今のこの楽しさを、う〜んと満喫しよう。
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今年は、花粉症、大丈夫だ。
去年に引き続き、もう治ったのかもよ!
…なぁンてタカをくくっていたら、突然来ましたドカ〜ンとね!
雨の合間、良いお天気の昼下がりに、のんびり浜辺を犬とお散歩。
そんな絵に描いたように暇なコトしてたら、バチが当たったのか?
その日から、鼻はぐしゅぐしゅ水ッパナ。
喉は風邪引いたように痛くなる。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりの三拍子が揃って襲い掛かり、呼吸困難に陥る私の小さな鼻。
翌日、友人の医者に診て貰い、薬を飲んでじっとしてる。
奮発して買った、お鼻に優しいティッシュの箱を抱え込んでね。
外なんか嫌いだ。
目に見えない毒が、空気の中を飛んでいるンだ。
おちおち息も吸えやしない。
こんな季節は、締め切った部屋でテレビが一番さっっ。
ソファにどかっと腰をすえ、光線治療をしながらテレビをつける。
すぐに胸から膝、足先までを埋める猫数匹。
重い。重すぎる。
一匹7キロのが二匹で14キロ、三匹で…。
こんな重荷を載せてちゃあ、休憩もリラックスもないモンだ。
でもそれに耐えてじっとテレビを見る。
するとどこからともなく、ポーが現れる。
我が家の猫6匹の中で、唯一、テレビを見る猫、ポーちゃん。
番組の好みがあるのかどうか知らないけれど、アメリカ大統領選のニュースの時はかなり真剣に見入っていた。
ニュースや天気予報は好きらしい。
特に天気予報で、棒を使った天気予想図の解説には興味がそそられるらしい。
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そしてアニマルプラネットで生き物が動くのは、もっと堪らない。
お花畑にちょうちょが飛んできたりしたら、黙っていられない。
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鳥が写ろうモンなら、伸び上がって捕まえようとする。
視聴者参加型のポーちゃん。
今日もまた画面にカブリツキで、テレビを楽しんでおられるようです。
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猫視聴率は、ちょいとひとつ上げといてください〜。

大船まで車で買い物に出掛けた。
電車で行こうかと迷ったけど、重たい買い物をするつもりだったのと、実は……。。。
一人で切符買って電車に乗れるか心配だった私。(^◇^;)>
横浜に住んでた時は、まだ自動改札が出来立ての頃で、自動券売機はあったけど、切符を買って入れれば普通に向こうにシュッと出るし、ちゃんと電車に乗っていた。
あ、でも年老いてた母は歩くのがのろくなってたから、切符があっちに出る速さに追いつけず、自動改札は間に合わないと嘆いてたっけ。
ここ数年、ついうっかり電車に乗らない生活をしていたら、いつのまにか自動改札機が進化しちゃって、なにやら皆さん、「P!」ってお財布やら定期券やら携帯やらを押し付けて通るそうじゃないですか。(◎_◎;) おっ!
それも毎日やってることだから流れがスムーズで、私なんかがモタついて流れを止めたら怒られそうな、異国に来たかと思うくらいの変化なワケ。
友人から聞かされていた切符を買う事の難しさの話。
「いやあ久しぶりに東京は新宿に行ったらさぁ、帰りに切符が買えないのよ〜。どうしても買い方が解らなくってさ、とりあえずの切符買って、あとで精算したわよ〜。今は切符買うの、難しくなったわよ!?」
そっか。難しいのか…。
ってワケで、車で出掛けました。地球に優しくなくてスイマセン。
今日は信号に、ことごとく摑まる日でありました。
それも黄色になった…と、スピード落とすと赤になるという、いつも一番先頭で信号待ち。
大船往復で合計10回、交差点で一番先頭の信号待ちでした。
運転が示すお人柄。♪〜( ̄ε ̄;)
ゴールド免許ですから、運転マナーはお墨付き…のハズです。
信号待ちしながら他の車のナンバーを眺めてみる。
「1122」(いい夫婦、夫婦円満なンだあ)
「1192」(いい国作ろう?さすが鎌倉)
「1173」(いい波、サーファーだね?このナンバー、ここらではとても多い。いい風って出来ないのがウィンドサーファーは残念)
「1123」(いいニ○サン?車のメーカーお勤め?それともお兄さんなの?)
語呂合わせが気になりだすと、行き交う車のナンバーをついつい読んで考えてしまう。
自分の誕生日と同じナンバーがいると、アナタの誕生日で取ったの?私と同じ誕生日の人♪と挨拶したくなる。(´ ▽`).。o♪♪
電車のみならず、数字にもヨワイ私は、自分ンちの車のナンバーを聞かれても、即座に答えられず、車まで確認しに行くのでありました。
いい加減にちゃんと覚えよう〜っと…。ノ(´д`) ヘヘヘ

海の仲間で、今年も行ったスノボーツアー。
毎年行ってるから、いつどこへ誰と行ったのやら?うろ覚えの記憶をみんなで寄せ集めて指折り数えてみる。
もう十回以上行ってるよね?
毎年一回以上行ってたしね?
その割には上達しないな〜。
何も足すこたぁないけど、5人の合計年齢は、264才!。
いつまで、こんなコトやってるンだろうね?
ずっと出来ちゃいそうだしねぇ〜?
目指すは350才!?
今回は、パルコール嬬恋スキー場へ。
金曜の夕方こっちを出て、向こうへは夜中に着いた。
雨がパラパラ降り始め、車道や駐車場に雪は全く無い。
明日のゲレンデは、グシャグシャか朝の冷え込みでアイスバーン。
うまく朝方に雨が雪に変わってくれない限り、良い雪は期待出来ない。
山に来たというのに、海の春一番の方が気になってるメンバーたち。
翌朝、思ったとおりのグシャグシャみぞれ雪と、山頂のアイスバーン。
日が昇り、気温が上がり始めると、春スキー状態のベショベショ雪になってきた。
まだこの方が良い。気を抜くと引っかかるけどね。
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気温はぐんぐん上がり、2月とは思えない異常な暖かさ。
足が痛いだの、靴を履きなおすだの、ちょっとトイレだの…って、みんなすぐ一休みしたがる初日は、無理しない足慣らしで無事に過ぎたのでした。
そして無色無臭の四阿山温泉に入って極楽〜♪ 
夜は、お子ちゃま連れの賑やか家族連れがきっとバイキングに集中すると読んで、ヴァレンタインディの甘いムード漂うレストランへ。
カップルがキャンドルライトのテーブルで見つめ合う中、中年軍団は奥の長テーブルへ。
キャンドルもムードも関係なく、ひたすらワインボトルを空けて楽しく盛り上がる。
そんな素敵なレストランにも、お子ちゃま連れ軍団は紛れ込んでいた。
奇声発生装置搭載の幼児たちと、周囲の視線に気づくこともなく話しに夢中の親御さんたちグループ。
飽きた幼児たちは、そのうち店内を走り回る。
今、キャンドルライトで見つめ合うカップルも、数年後は、アレの予備軍だ。
昔、子育てしてた頃は、こんなレストランなんて入れなかったなぁ。
ぐずりだしたら、急いで外に出て子供あやして、交代で一人づつ食べてたよね。
子育て終わったオトナは、もっと遅い時間に来れば良かったか?
あ、ダメだ。お腹空いちゃって、眠くなっちゃって、待てないよ。
…って幼児と同じじゃん?
賑やかな家族連れが引き上げた頃には、出来上がっちゃった中年軍団の声が大きくなり、やっぱりヴァレンタインムードぶち壊しなヤツがココにも居たってワケ。
食後、部屋に戻り二次会が始まる。
ちょうど外のチャペル前で、花火大会が始まった。
小さな可愛い花火大会。それでも大いにはしゃぐオトナ達。
そんな最中に、くっさいすかしっぺをするM君。
怒る奥さんAちゃん。
「やだ、M君、プーした!」
せっかくのヴァレンタイン花火大会が、ヴァレンタイン・プーな中年夫婦。
口癖を真似して笑い転げたり、昔話で懐かしがったり、酔っ払いはクドクドと同じ話を繰り返したり。(≧∇≦)人(≧∇≦)
何を言っても聞いてもゲラゲラ笑って笑って、顔筋肉と腹筋をも使い倒した。
コレだけ笑うと、健康に良さそう〜。ヾ(@^▽^@)ノ
幸せホルモンを体中に巡らせ、深い眠りについたのでした。
翌日も雪は同じ。
朝の山頂は、堅い堅い氷のアイスバーン。
こんなトコで転んだら、大変なコトになっちゃうよ〜。
安全にゆっくり滑りましょう。
そう言ってた自分なのに、尻餅ついちゃったぁ。
エッジが流れて、あっっ!と思った時には、思いっきりお尻を打って転がる私。
端っこに…どかなくっちゃ…って思っても、痛くて起きれない。えぇ〜んっっ。
(。>0<。)
何十秒か過ぎて、ようやく上体を浮かせると、大丈夫〜?って仲間。
涙が出た。お尻、痛いよぅ〜。でも骨は大丈夫そうだ。
起き上がって滑り出す。涙が鼻水になって垂れてくる。
もうこのアイスバーンは恐くてイヤ。ズリズリ降りるだけにしよう。。。
下に降りて来ると、もうグチャグチャざらめ雪だから、安心だ。
でも座るとお尻が痛いのよぅ〜。
向きを変えようと転がっても、とっても痛いのよぅ〜〜。
…ってコトでギブ。ラーメンショップに早々に休憩に入る私。
そして靴の調整で付き合ってくれるAちゃん。
すぐに合流する男子チーム。
根性無しの面々である。
雪のコンディションが悪いのと、自分たちの体力が弱いのと、で、今回は滑る本数の少ないツアーになってしまった。
ま、無理は怪我の元だから、また行きたいな〜ってトコで止めておこう。
ゆっくりラーメン食べて、1〜2本滑って山を降り、温泉へ。
「Aちゃん、お尻見て?」
「あ、青タンコブになってるよ〜赤ちゃんのお尻みたいじゃん。」
(><。)。。
浅間山は噴煙が上がっててスリルだけど、とっても綺麗。スキー場の雪に火山灰は見あたらなかったなぁ。
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軽井沢の別荘地を通り、へぇ〜おぉ〜素敵〜と歓声を上げる。
お店屋さんを散策したかったけど、ほとんど閉まってる。つまんないの。
高速に乗ると、藤岡〜嵐山25キロの渋滞と表示。
ど〜しよう?抜け道があるのか??下の道で行くのか???
だいたいなんで混むのさ?ヴァレンタインドライブなワケ??みんなカップルなのか???
自分たちをさておいて、混雑を人のせいにする。
とりあえず、渋滞の手前、藤岡JCTで夕飯を取る。
お腹いっぱいにしていらいらもしないよう、トイレもしっかり済ませて、いざ渋滞へGO〜!
ドライバーは5人居るし、2時間づつ運転しても10時間までは大丈夫だよ?
でも実際は断続的な渋滞ってヤツで、なんとか流れてドライバーはヴァレンタイン・プーのM君だけで済んでしまった。
今年は、ピラティス効果か体幹がしっかりしていて、スノボーが良い感じで滑れてる。
雪がイマイチなンだけど、もう一回くらいは行きたいね〜。
昨日、ピラティス行ったら、まだお尻が打ち身で痛かった。
先生に「優しくしてね」とお願いする。
それじゃお尻が痛くないので行きましょう〜♪と笑顔なのに、それはそれなりに厳しく鍛えられてしまった。
自分の太ももを見ると、何やら筋肉モリモリな別人の足。
いつの間にやらこんなコトになってたのね。
伊達さんもコレでプロテニスに復帰したというから、私もコレでなにか出来るのか♪
スノボーのせいか、ピラピラのせいか、犬散歩のしすぎなのか…。
体脂肪も少しは減ったし、体年齢もまた実年齢より12才若返ったのでソレを自分の年齢と信じ、更に調子に乗って遊ぼうと心に誓うmaririnなのであった。
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪

COSTCOで、鶏肉の大袋入りを買って来た。
犬達の餌のトッピング用の分を冷凍にし、大量の鶏肉を前にして考え込んだ。
あと数枚の肉を干し肉にしてみようかな?
薄い方が良く乾くだろうと、そぎ切りにし、生のまま干すのも大変かとフライパンで焼いてしまう。コレって茹でた方が良かったと後で反省。均一に薄くするなら、肉叩きで薄く伸ばしたら綺麗に出来たかもしれない。
それに、ジャーキー作るなら、ささみを買うべきだったよね。つい自分が好きだからもも肉を買って来てしまった。ま〜、思いつきだからしょうがない。ももは赤身で美味しいけど、脂っこかったね?
市販の犬おやつ用ジャーキーって、どれもささみだし。今度はささみでやってみよう。そンで、ヘルシーに茹でて脂を減らそう。
市販のおやつには添加物が多そうだし、何より手作りは安上がり♪
だけど、干すにはそれ相当のスリルが付きまとう。
なんせ2匹の犬と6匹の猫たちが、常に家中をくまなくパトロールしていて、新しいモノや美味しいモノに素早く反応するンだから。
普段入っても何も楽しいコトがないと、動物たちの興味が向けられていない客間で干す事にした。
日中は窓を開けて陽の光と風が入るから、天日干しにもなるンじゃない?
一日目。
まだ焼いた肉って感じから脱却出来てない。
乾くまで何日掛かるかな〜?
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二日目。
天気も良く、かなり乾燥が進む。端っこにはジャーキー感が出始める。
義妹が来たので公開。
彼女は喜んで、私も作ってみる!と試食していった。
三日目。
夜には、完全にジャーキーと化していた。
言わなきゃ、焼いた肉はどこへやら。もも肉だって大丈夫じゃん?
脂分がキラッと光ってるけど、ペーパータオルで拭き取ったら、完全な干し肉の出来上がり〜♪
早速、犬達にも試食して貰う。
スゴイ反響!
かなりイケルらしい。
nullnull
猫たちに襲われないよう、ガラス瓶にしまって大事に食べよう。
一日一枚ずつだよ?
たまには、人間のおつまみになっちゃうかもよ?
また犬にも人にも…、楽しみが一つ増えたのでした。

福はウチ〜!?服もウチ〜!!
皆さんは、豆撒きしましたか?
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ラーラちゃんは、しましたよ?
コルクのカーペットを喰いちぎっては、投げ、投げ、投げ…ってね。
null
お陰で、新しい年は良い年になりそうだ〜♪
寒い寒いと思ってたけど、春は着実に近づいているようでして。
アレぴょの毛皮に、浮き毛があったので、引っ張ってみると私の大好きな塊抜け毛がボソッ〜と取れた。
こりゃ堪らん。
ブラッシングの始まり〜ィ♪
ブラッシング嫌いで何気なく立ち去ろうとするアレぴょを引き留まらせ、ボアボアもしゃもしゃブアブア取れぇる取れるぅ〜〜〜。
しばらく手を動かしたら、今日の収穫はコレだけ!
猫も呆れて覗きに来たし。
null「もう勘弁して〜」バリケンに逃げ込んだアレぴょ。
犬毛の枕くらいならすぐ作れます。
犬の臭いを嗅ぎながら眠りにつけるという、と〜っても幸せな枕♪
今ならご注文お受けしておりまぁす〜♪
null犬臭いのと猫臭いのと、どっちが好き?

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