イングリッシュ・セッター犬のタイラーは、歩く時、右なら右の前足と後ろ足を同時に前に出す。
緊張した人の入場行進みたいで、なんともマヌケに見えるのだが、コレは「なんば歩き」と言って、江戸時代まで日本人が使っていた歩き方なンだそうだ。
長い距離歩く時とか飛脚とか、この歩き方だと疲れないンだとか。
猟犬として疲れない歩き方、ユルミ方を知っていたタイラーは、もしかして武士の心得を知っている湘南スロウライフ犬なのかもしれないね。
なんば歩き
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