長野県に住んでる、息子Bのトコへ遊びに行った。
中央自動車道は、神奈川から乗るには、ちと不便という思いがあって、今までなかなか行ってなかった。
冬山シーズンに滑りに行こうと思ってたけど、
「夏山は綺麗だよ〜」という彼の意見を聞いて、思い立って腰を上げた。
息子Bのお勧めで、白馬の八方を登ってみる。
本格登山は出来そうにないので、まずは気軽なトレッキングコースへ。
どこへ行っても常にお天気に恵まれる私。
地元の人も驚く好天気になった。
高山植物の可愛さと、山の景色の美しさに
「お〜!」
「うわぁ〜〜!」
…と呟きながら、カメラを構える。
酸素が薄いから、ちょっと続けて登るとハアハア息が上がる。
小まめに休み、呼吸を整えて、景色と植物を楽しみながら、足を進める。
こんなに夏の山が綺麗だとは思わなかった。
いくら眺めても飽きる事の無い景色に、何枚もカメラのシャッターを押してしまう。
翌日は、溜池へ。
八方より楽な、自然園の湿原を歩き回る。
また違う角度からの山に、魅了される。
快晴の空の青さと山の姿に、ホレボレしてしまった。
海は浄化してくれるけど、山は癒してくれるンだね〜。
こんなに良い天気が続いて、山が見れるのは珍しいンだとか。
たくさんある温泉もとっても良い温泉で気持ちよくて、あちこち違う温泉を毎朝晩と入り比べてシアワセ〜。
お蕎麦も美味しくって、良いトコだね、長野って。
すっかり気に入っちゃった。
今度は、やっぱし雪の季節にも行ってみたいな。
帰宅してからもしばらくは、体が活性化されて気持ちが良かった。
だから、みんな山に登るンだね。
息子Bは、一人で10日間掛けてテントで寝泊りしながら、あちこち山歩きをするンだそうだ。
う〜ん、10日間お風呂に入らないで歩き回ると、どんなになっちゃうの?
熊も呆れて寄ってこない…っていう作戦なのかもしれない。
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