寒がりの猫たちが、あちこちに置かれたダンボール箱の中で、ちんまり丸まって寝る季節が来た。
冷えると膀胱炎を起こす猫たちなので、早めの対策!…と、夜寝る前にコタツを引っ張り出してみる。
コタツの足を組み立てようと引っくり返してたら、興味津々の猫たちが群がってくる。
そして、…乗る。
…座り込む。
…寝る。
あンたたち、コタツの使い方、ソレ、間違ってますから。
ようやくコタツ完成、猫シアワセ、やれやれ…で、さて寝ようかとベッドに行くと、すでに寝てる私!?
無理やり横にもぐりこみ、一緒に寝ようとしたら、くっさいスカしっぺをし、夢を見て散々ピクピクと走ったあげく、タメイキと共にベッドを出て行きました。
秋の夜長、皆さんも寝冷えをしないよ〜うにね
v(*’-^*)
コラム:かじやら
最近はその季節なンでしょうか?
良く見かけます。桜貝。
ピンクの付け爪じゃあなくって。
朝の波打ち際に見つけられる、ピンクの宝物。
踏まれると簡単に割れてしまうから、時間限定でしか拾うのが難しいかも。
犬の散歩してる人は、う○ち袋を持ってるから、う○ちも拾うけど、桜貝も拾う拾う〜♪
遠目には、ちょっとしたミレーの名画のような光景?
今朝の材木座でゲットしたのが、コレ。
ガラスの瓶は、波に洗われて虹色に光ってます。
でも拾ってばかりいると、「つまんない!」っと、アレぴょが掘り掘り・邪魔んシェパードしてイジワルします。
朝の浜辺散歩は、幸せ〜♪
息子Bは、北アルプスで山小屋や登山道の整備のバイトをしながら、山での暮らしを堪能している。
私の誕生日を一緒に祝ってくれる為、こないだ久しぶりに帰宅した。
ボサボサに伸びた髪、筋肉で体も一回り大きくなり、真っ黒に日焼けした顔。
そして、すっかり山男の優しい表情になっていた。
息子Bが3万5千円の家賃で山の近くに家を借り、一人暮らしを始めて数ヶ月。
収入は日給5千円代。なので物の値段にはとっても敏感に反応する。
「家賃払うの、めんどくさいンだよね〜。」
家賃払いたくないってコト?
じゃ、家に帰ってくる?
それとも家買うの???
「う〜ん、もう一つ手があるンだよね。」
?(‘_’?) ?
「居候。」
お金を掛けずに生活する知恵を生かして、鍋を直してくれた息子B。
浜で拾った流木で復活した鍋なのでした〜!
ちょっとモッタイ無くて?使えない… v(*’-^*)
そして我が家で大流行の雑草サラダバー。
隣にはドリンクバーも。
朝採り鎌倉有機野草(菜)と呼んでます〜!
遙か昔の独身時代、一人暮らしを始めるにあたって、まず買わなくちゃと思ったのは、ラーメン鍋だった。
一人で食べる食事風景と言えば、インスタント・ラーメン以外考えられない。
今みたいにカップラーメンが当たり前の時代じゃないから、ラーメンは鍋で煮て食べたのだ。
それも一人モンだから、鍋のままテーブルに運んで啜るのが侘しさを誘っていいンだよね〜。
なンたって、ドンブリを洗う手間が省けるからイイ。
ひとり立ちの門出を祝って、近所のスーパーで買った、アルミ製一人用ラーメン鍋、198円。
確かそんな値段だった。
時は流れ、結婚し、子供も生まれ、引越しを重ね、ずっと持ち歩いたそのお鍋。
味噌汁を作るのに、ちょうど良いサイズだった。
だんだん草臥れてきたから、数年前から犬餌のトッピングを茹でる専用の鍋になった。
ほとんど毎日、肉の切れ端と野菜をぐつぐつ煮込み、活躍していた。
そんなある晩、いつものように洗っていた私の手の中で突然ポキン!と、その鍋は息絶えた。
取っ手が根元から折れたのだった。
「あ”〜っ!」
あまりの潔い最期に、しばし、ショックでスポンジと鍋を握り締め呆然とする。
気に入ってた鍋だけに、明日からどうしよう?
取っ手を付け替えればまた使えるか!?
充〜分、元は取ったと言えるンだけど、愛着って欲深いのょ〜。
取り合えず壊れた鍋は、その長年の功績を称えて台所に飾り、二番目に古い鍋を取り出してきた。
結婚した当初、お姑さんから貰ったステンレスのお鍋だ。
これは更に長持ちしそうだゾッ。
私の主婦人生とどっちが長生きか、今から勝負に入るコトになりそうだ。
数十年間、私と犬たちの食生活を見守ってくれたお鍋ちゃん、お疲れ様でした。密かに復活の日を待つのかっ!?
たぶん、きっと、やっぱり、いや絶対!私のせいですぅ〜!
この台風直撃…。
またしてもやっちゃいました。。。
昨日から今日の二日掛かりで荷物の整理を、首タオルで夢中になって(+_+)。
気圧の変化を感じて私が片付けをしてしまうのか?
私の片付けを感じて台風が寄ってくるのか??
取り合えずゴミ袋の山を作った私と、台風のニュース。
いつものパターンです。
今夜は懐中電灯を家族に配り、警戒態勢に入った我が家。
関東の皆様、ごめんなさい〜・(≧д≦)・!
災害には充分気をつけて下さいねえ〜。
去年のコトだけど…、ウィンドサーフィンの合宿に参加していた時でした。
ヒヨコ隊と称する我ら3名の女子達は、七転び八起きで沈しまくりながらも、ワァワァキャ〜キャ〜楽しくウィンドしておりました。
例によって潮に流され、魔の三角を描いてグチョグチョになりながら歩いていると、一人で練習している若い男子。
息子くらいの年頃かな?
たまたま近くに流されて一息付いていたので立ち話。
「どっから来たの?私たちは鎌倉の材木座から〜。」
「ボクは逗子からです。」
「へ〜近いね?でも偉いねえ〜!一人で練習して!」
朝に夕に爽やかな笑顔で挨拶を交わし、でもオバサンと話すのはちょっと迷惑そう?はにかんで伏し目がちに頭を下げておりました。
その人が先に引き上げた後、地元のレンタルショップの人から、
「実はあの人は俳優さんで、今度ウィンドサーフィンの映画に出る為、特訓していたンだよ。」と聞かされました。
言葉を交わしても全くそれと気付かなかった。そんな私はなんて失礼な
??(*’ω’*)??
今、テレビCMで流れる映画の主役を演ずる彼を見るたび、
<ごめんね〜!(≧д≦)>と呟く私です。
…で、上手に乗ってます。さすが特訓の成果ですね〜!
スーパーのレジに、女子高生が並んでいた。
目の端でなんの疑いもなくそう思っていたが、私の買い物籠のレジ打ちを待っている時、その違和感に気が付いた。
女子高生は、オジサンだったのだ。
茶髪のカツラを撫でながら、一つ一つ丁寧に袋に入れる仕草は、女の子であることを楽しんでいるようだった。
人がどう思うかより、自分が楽しいのが大事だモンね♪
夏休みの旅行で、飛行機に乗った。
無事着陸して飛行機内から降りる出口に並んで、お客さんたちを見送る客室乗務員の方々。
前を歩く人にぶつからないよう、足元を見ながらゆっくりうつむき加減で進む私。
ふと目の前に差し出された飴玉一つ。
迷わず受け取って顔を上げると、
「ぁ…。」っと客室乗務員の方が小さく驚いた。
子供達に渡す飴玉だった。
間違われるにもホドがある、年令詐欺疑惑である。
私の格好はいつものとおり、ポロシャツ・ハーパン・スニーカー。
確かにこの年令にしちゃ気は若いとは思うょ?
日焼けも、いつのまにやら思いっきりしちゃってるしィ。
でも、女子高生姿のオジサンと同じで、したい格好するのが楽しいンだモン〜♪
そのお陰でゲットした飴玉は、特別美味しく頂けて嬉しかったのでしたぁ〜!?
元祖年令不詳タレント・マリンちゃん!推定9才!?
ふとした思い付きでやってみた遊び。
ポケットに入ってた、汗だくの顔を拭きまくった私のタオルハンカチ。
その匂いをアレぴょに嗅がせて、離れた所に置き、
「捜せ!」…で持ってこさせる、なんちゃって警察犬ゲーム♪
すぐに理解して、一発で成功したアレぴょ。
じゃあちょっと高度にして…と、綺麗に洗濯したハンカチ2枚を足して、3枚の中から選ばせてみる。
「捜せっ!」
迷いも無く、汗だくハンカチを咥えて戻るアレぴょ〜♪
大正解〜!
なあんだ、タダのぴょんぴょんカンガルー犬かと思ってたら、天才だったンじゃな〜い!?
知らなかったよぅ〜。
もしかして、お父さんは警察犬だったのかも!?
お母さんは災害救助犬だったンじゃない!?
すごいぞ、アレぴょ〜ン♪お利口さぁ〜ん!
里帰りと称してまた泊まりに来ていた親友に、アレぴょは天才なのだ!と、この話をした。
親友は一言、
「それなら私だって出来るよ。汗臭い匂いなら私だって解るモン。」
いや、そうじゃなくて。
アンタは警察犬にはなれないし。
その前に真剣に犬と競おうとするその姿勢は、ど〜なンだ?
今日も暑い中、いつもの公園で隠した軍手やボールを捜して遊ぶ、アレぴょと私。
それを見て
「警察犬だ!」
と言う、海水浴客の皆さん。
(警察犬種でしゅ)
と心の中で言い訳する私であった。
入隊して、鍛えてもらいたい人が、私の周りで確実に増えている。
テレビで見ると楽しそうだし〜、厳しそうだし〜、効きそうだし〜。
私もやってみたい!と思っている。
運動する機会が少ない都会の人にとっては、部屋の中でいつでも鍛えてくれるビリーは、流行る要素充分だモンね。
まだ梅雨が明けてないらしいワリには、今日はとっても暑かった。
なので、アレぴょのおべんきょは、朝の8時から。
日なたはすでに暑くって、日陰を探して移動する。
最近のアレぴょ、公園に着たばかりの時にはぴょんぴょんしてハシャぐけど、訓練始めると下を向く。
だらだら厭そうに座り、聞こえない振りして、しつこく言われたらしょうがなく伏せをする。
…これじゃいかん!
でも厳しく言ったら更に下を向いて、挙句に女優は「アタシ疲れちゃった…」って言うのは目に見えている。
そこで考えた。
今日は、本腰入れてボール遊びをし、やる気満々ビリー状態で盛り上げようと。
ボールって逃げるの面白い〜♪
ボールをキャッチするの嬉しい〜ぃ♪
ボールを夢中で追いかけると褒められるの〜ぅ♪
犬を訓練するには犬の3倍動けというけど、こういうことなのか…。
マジシャン風ビリーな私は、魅力的なボール捌きでアレぴょを楽しませ、集中させる。
終始二ッコニコの笑顔で見上げ、アレぴょのお目目はまん丸だ。
(゚▽゚*)ニパッ♪
闘牛士が赤い布で牛を操るように、なんちゃって訓練士がボールでアレぴょを動かす…。
噴出す汗で、持ってきたタオルはびっしょびしょ。
こんな私って鍛えてるのか、鍛えラレてるのか?
今夜のビールが美味しそうだ〜♪
。。。ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
中学・高校時代の仲良し10人で、恒例の集まりをした。
毎年この時期、アメリカに住んでる一人が里帰りするのに合わせて集まっている。
昼食時に集まって、しゃべり続け、食べ続け、呑み続け、夜中までのハイテンション宴会になる。
このたった一日で、選ばれし数人の体重は約3キロづつ増え、並大抵の努力を以ってしてもそれは大事にキープしたまま翌年まで持ち越すことが出来る。
これは湘南七不思議の一つに加えられるかもしれない。
夜まで残った6人で、オヤツから繋がる「晩ご飯」のカレーライスを食べつつ発見をした。
6人のうち3人は、カレーは、すっごく辛くてこそカレーだと言う、辛ェ〜ライス派。
後の3人は、私も含めてバーモントカレー中辛限界派。
そしてその辛ェ〜ライス派は、鎌倉は自転車が無ければ不便でど〜しょ〜もない自転車乗れる人たち。
残りの3人は、今更言えないけれど聞かれりゃ答える自転車乗れない人たち。時間かかっても歩けば良いのさスロウライフ流・黒帯である。
辛いモノ好きなオトナは自転車に乗れて、辛いモノ苦手なお子チャマは自転車諦めるという、全く異質に見えるこの二つの現象の間には、関係があるのか、無いのか!?
学会に報告すべく、しばらく統計を取ってみようと考えている。
おっきなどら焼きにチビっとのあんこ状態・ラーラ
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