母校で桜を愛でる会

同窓会が企画して、母校の桜を愛でる会が開かれた。
最初に入学した一期生から、最近卒業した30才以上年下の若い子達まで、100名ほどが集まった。
入学当時は小さくて細く弱々しかったソメイヨシノが、今は大きく広げた枝ぶりとなり、桜坂は見事な花のトンネルになる。
残念なことに、この寒さで開花が遅れ、まだ咲き始めのチラホラしか花はなかった。
でもきっと入学式には、沢山のカメラのシャッターが切られることと思う。
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卒業生が集まる理由に、桜が咲いてなくても全然構わない。
懐かしい場所に、懐かしい仲間が集まれば、みんなの笑顔が、満開になる。
大昔の恋愛話を、誇らしげに語る紳士。
あの時、謝りたかったけど、言えなかったのよ〜と、今告白する淑女。
引き合わせて、「〇△さんよ!」
「えええ〜っ!!」
そして、何十年ぶりの再会の喜びハグ♪
あちこちで喜びの笑顔と笑顔が出会ってる。
笑い合う人々からは、幸せが溢れてる。
立食のご馳走が並んでいたけど、おしゃべりに夢中で、私は食べるのも忘れてた。
シチューが冷めサンドウィッチが乾いた頃、お腹が空いてきて我に返り、仲間と一緒にお料理の前へ移動。
しゃべり続けながら次々と手を伸ばし、残り物を片付けた。
今年は女子の会に、上下の学年もみんな交えて集まろう!
それもまた最高にエンドレスなおしゃべりと、飲食し続けの楽しい会になるね。
現校長先生のスピーチで、
「会場に入ろうとしたら、今の学生と同じ匂いがしたのでびっくりした…」と。
不思議なことに、学校の校風とか○○魂って、何年経っても受け継がれていくらしく、今の生徒を見ても他人とは思えない。
多感な少年少女時代に、24時間一緒という寮生活をし、すべてをさらけ出す生活をしていた仲間は、家族以上に親しい間柄になる。
取り繕ってもすべてを見抜かれる環境下では、自分を評価するのは仲間の厳しい目。
その中で喧嘩し、助け合い、泣き、笑い、一緒に成長した友人は、一生の宝物になった。
母校の仲間と会うと、元気になれる。
母校のみんなといるのが、一番幸せ。
会えば一瞬でタイムスリップして、当時に戻れる。
いやぁ〜、良い企画をしてくれた。
ぜひまた来年もやって欲しい。
異口同音に、母校愛を呟く卒業生たち。
近所の焼肉やさんのおじさんまで駆けつけてくれて、しょっちゅうご飯を食べに行ってた子供達との再会に涙を流していた。
愛する母校と、愛する仲間に乾杯!
100名30才の年齢差で合唱した校歌は、久々に胸に染み入る感動の歌になった。
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